毎年ではありませんが、

・医学部医学科（基本、新潟大学）

・旧帝大を受験する生徒　

が在籍しているため、当塾での対策を紹介します。

[医学部について]

⭐︎ 講師は現在、医学部予備校で指導しています。

　国立に必要な記述力、私立に必要な文法力を養成するために、何をどこまで行うべきか、生徒の合格例をもとに知っていることが強みです。英語を必要以上に勉強させることなく、数学・理科に時間を割り振るように指示できるのも予備校で全体像を見ているために可能なことです。　

⭐︎ 多くの生徒が目指す「東北・大阪・京都・北海道・筑波・千葉」の難関国立の過去問については、毎朝　研究しています。

　2025年現在、私立医学部・新潟大学医学部・東北大学・千葉大学・大阪大学・北海道大学・京都大学の指導経験があります。

    新潟大学の英語は点数を落とすことができない科目です。なかでも差がつくのが、一部の記述解答と英作文です。

　当塾は毎週、記述演習・英作文演習を行い２次力をつけてもらっています。

   精読演習はオリジナル教材を使い、３年春には旧帝大レベルの英文解釈ができるようになってもらいます。

　これは新大以上の英文を読んだり書けるようにしておくことで、２次試験で英語を用いて差をつけられる大学に志望変更できるようしておくための予防策です。

    当塾のメインターゲットとしている旧帝大は「北海道・東北・大阪・京都」です。

　基本的に、大阪・京都大学を読めるようになることを目指せば、他の旧帝大は読めるので、意欲と学力のある生徒にはどんどんと先取りを進めて　３年の夏からは過去問演習に入ることができるよう、鍛え上げています。

　具体的に、旧帝大を読むための英文法「42項目」を高1から徹底反復します。

　この項目に語彙が加われば、高2夏からは旧帝大の短文を精読できるようになり、徐々に長文全体を読めるようにしていく仕組みです。

　2025年度、当塾から大阪大学工学部に合格した生徒はこのメソッドを用いて、大阪大学実践模試（駿台）で「英語偏差値 65  /当日点数　１４０点(70%) 」で、英語を安定的な武器にしました。

 　理系でも英語が勝負を決める科目にできるますで、その一助となることを目指しています。

↓大阪大学　結果（本人の許可を得て掲載しています）

　当塾では高校１年生8月までに受験単語の暗記を一気に進めて、正しい英文法を徹底的に反復し、英語を武器にしてもらうカリキュラムです。

　ご希望の方には、さらに大学ごとに詳細な教材計画を無料体験時にお示しできます。