[連絡]
・自習室に5つ机がありますが、1つを「受験生 リスニング専用机」として、専用のiPhone を置きます。
※ あくまでリスニング用なので、終わったら 別の机に移動して自習してください。
前提として
・単語
・熟語
・文法
の3本柱が怪しい人は、長文をこなしても ある程度のスコアで止まります。
もちろんたくさん読むことも大事ではあるので、そこは「速読英熟語」を使って、熟語学習✖️多読 を一石二鳥にしたいところ。
速読英熟語・作文・文法に関する必要な本は2階に揃えてあります。また、単語帳を忘れた場合、必要に応じて1階から持って行っても構いません。
[9月以降の指導内容]
個別に異なるが、
・私立志望:9月 ランダム文法 + 速読用の長文問題集 / 11月-12月 青学全学部 / 同志社全学部で2次トレ しつつ、共通テストは苦手な大問を絞って演習。
・国立(旧帝以外): 記述用の長文問題(個別にレベル調整)+和文英訳+共通テストは大問を絞って演習。※ 医学部受験者で専用問題のある大学は過去問演習を早めに入れてレベルを把握。
・旧帝:
東北大/北海道大 和文英訳+記述用の長文問題(難関用)+ 最難関の精読 → 12月のオープン模試から逆算して、過去問演習を組み合わせ。
大阪大/京都大 最難関の精読・最難関の和文英訳 + 過去問に慣れる
以下は志望校別の教材モデルです。
自宅用教材 案
上記は教室で扱うので、自宅では解かないでください。
近年は私立の語彙レベルが上がっており、早慶を狙う生徒は英検1級レベルが必要。
市販教材だと
LEP + Pinnacle の組み合わせが良いと言われています。(慶應の理工学部を解いてみましたが、英語を加点科目にするなら必要な印象)
東北大学は、ここ数年変幻自在。何が問われるか捉えづらい為、総合的な演習で英語力を高めます。ただ、語数が900語程度と多く、準1レベル単語の意味が問われる、会話文も英訳もあることから「同志社大学の過去問」が基礎演習として合っている印象です。
北海道は東北レベルに達しておけば大丈夫。
・大阪・京都は問題形式がおおよそ似ているので、過去問を活用することも多いです。