毎年ではありませんが、
・医学部医学科(基本、新潟大学)
・旧帝大を受験する生徒が当塾には在籍しています。
講師は現在、医学部予備校で指導していますので、国立だけでなく私立対策に何が必要なのかを熟知しています。
また、多くの生徒が目指す「東北・大阪・京都・北海道・筑波・千葉」の難関国立の過去問については、2025年 毎朝 研究しています。
このページでは、具体的に新潟大学医学部・旧帝大対策をどの教材を使って行っているのかを紹介します。
新潟大学の英語は点数を落とすことができない科目です。なかでも差がつくのが、一部の記述解答と英作文です。
当塾は毎週、記述演習・英作文演習を行い2次力をつけてもらっています。
精読演習はオリジナル教材を使い、3年春には旧帝大レベルの英文解釈ができるようになってもらいます。
これは新大以上の英文を読んだり書けるようにしておくことで、2次試験で英語を用いて差をつけられる大学に志望変更できるようしておくための予防策です。
新大医学部に合格した生徒をLineでサポートした資料。(医学部予備校メディセンス新潟校 で担当した生徒です。掲載は予備校代表・生徒本人から了承をいただいています。)
当塾生にも同様に手厚くサポートします。
当塾では高校1年生8月までに受験単語の暗記を一気に進めて、正しい英文法を徹底的に反復し、英語を武器にしてもらうカリキュラムです。
当塾のメインターゲットとしている旧帝大は「北海道・東北・大阪・京都」です。
基本的に、大阪・京都大学を読めるようになることを目指せば、他の旧帝大は読めるので、意欲と学力のある生徒にはどんどんと先取りを進めて 3年の夏からは過去問演習に入ることができるよう、鍛え上げています。
具体的に、旧帝大を読むための英文法「42項目」を高1から徹底反復します。
この項目に語彙が加われば、高2夏からは旧帝大の短文を精読できるようになり、徐々に長文全体を読めるようにしていく仕組みです。
2025年度、当塾から大阪大学工学部に合格した生徒はこのメソッドを用いて、大阪大学実践模試(駿台)で「英語偏差値 65 /当日点数 140点(70%) 」で、英語を安定的な武器にしました。
理系でも英語が勝負を決める科目にできるますで、その一助となることを目指しています。